頭蓋仙骨治療Ⅱ　硬膜を越えて
値下げ交渉不可1968年にフランスで出版された中枢神経の解剖学書です。白黒の絵ながら、膜の繋がりや各組織の繋がり、付着部などが独特の視点で描かれており、素晴らしいの一言です。フランス語で書かれていますが、文を読まなくても絵を見るだけでも最高の学びになります。文章は出来るだけ省かれており、およそ2ページに1ページくらいの割合で挿絵があります。中枢神経の他に三叉神経について多くのページが振られています。文章よりも、ビジュアルにとても力を入れている解剖書です。またオステオパシーで有名なバラルインスティチュートの資料の挿絵にも使われている本です。またフランス国内では絶版となっており、とても評判のため、全シリーズが入手困難な上、熱心な施術家が血眼になって探しているため、とてもレアな本となっております。約50年前に出版された本なので、日焼けやヨレがあります。盗難防止のために印鑑が押してあります。厚みが3センチほどあり、かなりのボリュームです。元の出品者の注釈の絵あり。更に解剖の理解を深めたい方にとてもおススメです。＊ゴールデンウィークやお盆、年末年始中は発送が遅れます。

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